Yugoさんっていろんなことやってますよね〜(白目)と良く言われることがあります。
確かに色々なことやってるので広く浅く、ある意味完璧なものは少なく胸を張ってこれが得意です!!と言えるものは正直あまりないんですよ^-^;
でも💡一度でも面白そうだな〜って感じたものって上達が早いと思いません?
学校の授業とか、嫌だな〜って思いながら勉強しても全然頭に入ってこないのに、面白いな〜って思った瞬間勉強じゃなくて趣味になって楽しみながら気がついたら成長しているような(授業ではあまりないですね)。
僕の場合目の前にあるもので”役に立ちそうなもの“は大体面白そうだな〜と思ってしまうので多趣味になってしまうんですよ💡
これを覚えたらあれに使えるかな?とか、こんなことにも役立ちそう💡とか考えてるときが一番楽しいんですよねきっと💡
でも時間には限りがあるんで、やっぱり取捨選択はしなくちゃだめです(惜しいけど)。
ホームページ作りは?

そういえば、このホームページ(Yugo不思議な国)ってYugoさんが自分で作ってるの?

そだよ〜💡よく聞かれるんだけど、実は最近はWordpressなどの便利な土台システム(CMS)があるので誰でも簡単に作れてしまうんだ💡
それに💡業者に頼んで作ってもらったサイトだと愛着が沸かないでしょ?(見る人の利便性には全く関係ないことなんだけど)

そだね〜♪

そんなわけでPHP、CSS、3DCG、ロゴまで、カスタマイズは大変な思いをしながら全部一人でやっているよ(キャラクターイラストは描いてくれた方がいるので大切に使わせていただいています)。
あ、そういえばPHPの難しいコーディング(プリディレイ計算機など)は制作グループのメンバーに手伝って貰ったりしてるので全部一人で作ってるわけではないね^-^笑

難しそうだね💡Yugoさんはいつ頃からホームページを作り始めたの?

ホームページの制作はなんだかんだ気がつくともう作り始めて10年くらいになるよ💡
そうそう、最初は部活動のホームページを作っていたのですがあまりの完成度の低さに先生からしぶしぶ学校名を載せた怪しいものを作らないでくれと言われたんだった(爆笑
確かに、学校の質を落とすようなサイトを作ってはいけませんm(_ _)m

そっか、そんな頃もあったんだね♪
なんで作曲をはじめようと思ったの?

このサイトは音楽の内容がメインだけど、Yugoさんはなんで作曲を始めようと思ったの?なかなかめずらしいよね💡

う〜ん、なんでだろ。
そういえば高校の頃はピアノでゲーム音楽を弾いたりして、昼休みになるとピアノの上手なお友達と一緒に踊り場や体育館、音楽室に置いてあるピアノで良く定番のゲーム音楽を一緒に弾いて遊んだりしていたよ💡

よくそんな目立つところで弾いてたね、視線を浴びそう・・・。

そのお友達はとにかく即興演奏が上手で、リクエストすると何でもすぐに弾いてくれるので、すごいなと思って早速即興の練習を始めたのを覚えているよ💡
でもそんなすぐにできるようにはならなくて、なんであんなに簡単そうに伴奏を付けられるの?とそのときは不思議に思っていたんだけど、その謎は数年後になって解けることになるよ💡

そっかー、こむぎも即興演奏できるようになりたい!

それで、高校を卒業すると、また別の友達がアメリカに留学したんだけど、その場所がちょうどアメリカ東海岸のボストンで、なんとルームメイトが偶然にもバークリーの生徒さんだったの💡

バークリーと言えばジャズ即興の本場!

そんなわけで、運良くバークリーの友達が出来たんだけど、実はその当時の僕はどちらかというと音楽よりも映像制作の方に興味があって、テレビカメラまで買って映像を録りまくっていました(笑)

えぇ〜だめじゃん!

でも映像といえば間に音楽や効果音を入れるので、映像と音楽は切っても切り離せない存在だなと感じていて、有名な音楽は権利の問題で使うのが大変なのでそれならば自分で簡単な音楽くらいは付けたいなって考えていたんだよ💡
そんな最中に出会ったバークリー生徒の友人はなんとまさかの映像音楽科専攻だったのです💡パンパカパーン

なんというタイミング…!

そんなわけで、ありがたいことに日本に居ながら、バークリーの映像音楽科で習う内容をそっくりそのまま教えていただいたり、その方は元々日本の音大上がりだったので基本的なクラシックの和声から対位法について、使い所までばっちし教えていただくことができました^-^;

ラッキーだね!

まさにジャズの本場ということもあって、高校時代に悩んでいた即興ができない悩みも理論を学んでいくうちに身についていって、ここで当時の謎が解けたんだよ💡
今思えば、メロディとコードを同時に鳴らす即興演奏こそまさに作曲そのものと何も変わらなくって、高校時代に即興をやろうとしていたことは、ある意味作曲の始まりだったのかもしれないね💡

なるほど〜、高校時代には無意識のうちに作曲にも興味を持っていたんだね💡
曲の制作ではミックスが一番苦手だった

Yugoさんといえば今では「空間とリバーブ推し」の人だと思ってたんだけど、最初はミックス覚えるの苦労したんだよね?

作曲の技術は周りに素晴らしい方が溢れていたんだけど、優秀なエンジニアを見つけるのがなかなか大変だったの💡
バークリーの友人からアメリカの音楽と比べて日本のミックスは圧倒的に遅れていて、方法自体が確立もされていないものだということを耳にタコが出来るくらい何回も聞かされていたから^-^;

世界の技術はやっぱりすごいよね、国内だけにとらわれず視野は広く持たなきゃね💡

そうだね💡僕がお世話になっている、アメリカでセリーヌディオンを担当したエンジニアさんもやっぱりアメリカの技術はすごいと言っていたよ💡

タイタニックを思い出すな〜、そういえば美女と野獣の曲も歌っていたね💡あの曲好きなんだよね。

このサイトでもよく書いているんだけど、アメリカでは空間ありきで曲を仕上げるのが基本で、レコーディングでも如何にアンビエンスを綺麗に録るかが勝負!
録音が終わった時にはもうほぼ空間が完成されているのが当たり前に求められる世界だからすごいよね💡

録音時点でのアンビエンスが大事なのはもちろんだけど、予算によって小さなホールで演奏しなければならない場合は、後からリバーブを使って如何に空間を再現できるかが仕上がりを左右する最大のポイント?
このサイトでも空間が大事!生演奏を聴くのが大事!と言っているのには、そんな理由があるんだよ💡
どうせ挑戦するなら楽しもう!

Yugoさんって何でも興味持つよね!?ちょっとテレ朝の友寄Dとタイプが似てると思っちゃった。

お〜い笑
ちょっと話が逸れちゃったけど、仕事でも趣味でも勉強でも、どうせやるなら楽しんでやったほうが絶対に得で上達も早い!!

例えば、目の前に大量の資料があって、明日の朝までにまとめなければならないとしても、どっちにしてもやらなければならないことならばどうせだったらどこか面白いと思えるところを見つけて楽しみながらやったほうが絶対得でしょ!?
書類をまとめるの嫌だな〜って思って8時間ずっとデスクに座っているのと、面白いことを見つけながら8時間過ごすのでは、後者のほうが圧倒的に時間が無駄にならないよね(?)
例えば、「書類をまとめるのはタイピングの練習にもなるな〜」、「この資料、自分だったらこうやって作るな〜」とか考えたり、「こういうまとめ方もあるんだ〜真似しよう」とか、資料に珍しいことが書いてあれば「こんなことあるんだ〜今度やってみよう」、「というかこの紙はどこ産の木で作られてるんだろう」、「そういえば紙をカットするめっちゃでかい包丁みたいな機械あったよな〜」などなど、いろいろ気が散ってるけどなんだかんだボ〜っとだるく作業しているときより意外とミスが少ないんだよ💡
それで後日またそのとき気になったことをいろいろ調べたりして(結構忘れてたりするけど)、例えば紙の種類を調べて「こんな種類の紙もあるの!?」という新たな発見に繋がったりすることもあるよ💡

な、長い…笑

いろいろ楽しいことが増えるので是非やってみてね^-^ノくれぐれも趣味が増えすぎないように気をつけながら。

はーい、やってみまーす♪
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