この度、親戚の手伝いでフェイスシールドを使う機会があって、想像以上に過酷だったので、実際に使ってみた体験レビューを紹介したいと思います💡
フェイスシールドと言えば、今や医療関係者だけでなく役所の案内係などもコロナ対策として普通に使うようになったアイテムで、これから導入を検討している方も多いのではないでしょうか?
しかし、その「効果」や「付けたときにどのくらい暑くなるのか?」なんてことは使ったことのない方には全くわからないこと^-^;
ということで!
今回はそんなフェイスシールドについて、
- 実際に使った感想(意外ときつい)!
- これから使用する方のための注意点と対策法!
の2点を紹介していきたいと思います^-^ノ
フェイスシールドとマスクを実際につけてみた!
ということで早速「フェイスシールド」と「マスク」を実際につけてみると……?(この物々しい感じ…^-^;)
暑い……。
フェイスシールドだけ、またはマスクだけならそれほど暑さは感じないのですが、マスクとフェイスシールドが合わさるとお風呂場のようなムシムシ感があって長時間つけているとかなりきついことがわかりました!
眼鏡をかけている方なら、マスクをつけるとメガネが曇る感覚がわかると思うのですが、同じようにフェイスシールドも曇っているような曇っていないような、だけど確実に湿気がこもっているのがわかる感覚があります^-^;

まず、夏場に屋外で使うものではないということがわかった……。
効果はあるの・・・かな?
・・・で、
効果あるの?
さてさて、これだけ大変な思いをしてつけるフェイスシールドですが、果たして効果はあるのでしょうか?
結論から言えば、正面から人と接するのであれば、飛沫による目からの感染を防ぐ大きな予防効果があります💡
マスクと同じく、フェイスシールドによって目や口、鼻に触れなくなるという効果もあるので、手についたウィルスを体内に取り入れない効果も期待できそうです!

フェイスシールドを使いつつ、手元に消毒用アルコールを置いておけばかなり予防効果はあるかも💡
フェイスシールドを使う際に気をつけたいポイントは?
気をつけるべき
ポイントとは!?
それでは💡 実際にフェイスシールドを使った体験を踏まえて、これから使う方に向けて、使う際に気をつけたいポイントを紹介していきたいと思います💡
フェイスシールドを使う際に気をつけたいポイントは次の4つです💡
- フェイスシールドをつけるとかなり蒸し暑くなるので、エアコンをいつもより低めに設定するなど熱中症対策をしっかり行う!
- 直射日光が当たる場所では温室のようになるので注意!
- フェイスシールドをつける時、外すときは必ずアルコールで手を消毒してから行う!
- フェイスシールドの外側はこまめにアルコールで消毒する!
冬だったら暖かくて快適なんでしょうけどね^-^; 夏場はとにかく熱中症に注意が必要です💡
また、付け続けたフェイスシールドには外部からのウィルスが付着しているかもしれないのでこまめに消毒しつつ、手指からもフェイスシールドの内側にウィルスが付着しないようにアルコール消毒を忘れないようにしましょう!

気をつけないとコロナじゃなくて熱中症で倒れちゃう!
フェイスシールドは暑い!?効果はある?実際に使ってみた感想と対策を紹介! のまとめ♪
- フェイスシールドは想像以上に暑く大変だった!
- 直射日光避けてエアコンが効いた屋内で使うべし!
- フェイスシールドを使うと、目からの感染を防げたり、手で目や鼻口を触れるのを防ぐ効果がある!
- アルコール消毒は欠かさずに!
ということで、体験した日は屋内で実際に3、4時間程度使用したのですが結構疲れます^-^;
役所に行くと皆さん普通に使っているので全然気がつかなかったのですが、こんなに大変な思いをしていたとは……皆さんご苦労様です。
これからフェイスシールドの導入を検討している方は、感染リスクをかなり抑えられるので、必要な場面があれば、今回の注意点に気をつけながら是非導入してみて下さい^-^ノ
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