最近ブログの更新頻度が少なくなってしまいましたが、実は!
引っ越しの準備として、この家での最後のDIY!家を新築時の状態に戻す!?作業をちまちまとやっています⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾題してYugo工務店(?)
この家も築33年、ペットを放し飼いにしてかじられた穴や、、壁に穴を開けて勝手に作ってしまった中途半端な収納などをパテで埋めて閉じて綺麗にしてから出ようという計画💡
今回はそんなYugo工務店(?)によるDIYリフォームの一部(経過)をブログで紹介したいと思います^-^ノ
今回の修正箇所はこちら♪
- ペットのうさぎにかじられてしまった壁をコーキングとパテを使って平らに補修!
- うさぎにかじられてしまった巾木をハードワックスで補修&塗装!
- 壁に穴を開けて作ってしまった棚や収納を埋めて補修!
- 結露で腐敗した窓枠の木をパテで補修&塗装!
- 壁紙の破れた箇所を補修&大規模壁紙張替え!
まず最初にやるべきはこの5つ!見るからにやばそうな項目ばかりです^-^;
(1)うさぎにかじられた壁をコーキングとパテで補修!
(最初の状態を撮るのを忘れ^-^;写真は既に埋め終わった後)
まずはこちら!放し飼いにしていたうさちゃんが、壁をガジガジとかじって穴を開けてしまった石膏ボードをコーキング剤と木工用パテで埋めていきます。

こんなときはセメダインの木工用パテで埋めるのがおすすめ💡

硬化後に研磨して平らにできるんだよね💡
(2)うさぎにかじられた巾木をハードワックスで補修!
次は「かじり木」にされてしまった「巾木(壁の下につけられた木)」を補修しなければなりません^-^;
これは、熱で溶かして固める「ハードワックス」という素材をコテで溶かしながら埋めていくと綺麗に直ります💡
電熱コテは家庭用100Vだと熱すぎて流れてしまうので、パワーコントローラーを使って程よく溶ける温度まで落として使うのが綺麗に仕上げるコツ💡
(3)壁に穴を開けて作った棚や収納を埋めて補修!
家の壁の奥って意外と広くて、6帖くらいの収納を作っていたのですが、そこも合板をはめてパテで埋めてしまいました💡
もう壁紙もぜんぶ剥がしてしまったので後戻りはできません(o’ω’o)
(4)結露で腐敗した窓枠の木を補修!
窓枠部分、以前ウィンドウクーラーを付けていたのもあって、枠の下のほうが腐ってしまっていたので削ってパテで補修しました💡
こちらも先程のセメダイン木工用パテで埋めた後、ヤスリ250番、500番、1000番の順に仕上げれば綺麗に修復できます。
ヤスリがけは粉塵がすごいので、集塵機を使って吸い取りながら行うときれいに作業が進められておすすめ!
このE-Valueの集塵機(業務用の掃除機)はわずか6,000円という安さで強力に吸い込んでくれるのでDIYのお供に持っておくと便利ですよ💡
(5)壁紙の破れた箇所を補修!
両面テープやネジで取り付けた器具を外したときに破れた壁紙を補修する作業も地道に進めていきます💡
今回、天井以外の壁は新しい壁紙に張り替えるため、壁部分で剥がした壁紙を再利用して天井を補修することにしました(若干色が異なりますが後で塗装するのでわからなくなります)。
天井部分は損傷が少ないので、補修後、塗装して仕上げます💡
壁紙を隙間なくつなぐには、壁紙ローラーを使ってしっかりと圧着させるのがポイント💡
補修後(途中経過)!
まだ作業途中ですが、あれほどボロボロだった窓枠が綺麗になりました💡
このあとは、天井を塗装して、窓の隙間にシリコンコーキングを施せばさらに綺麗になります💡
マスキングテープは躯体用18mmのものが扱いやすいのでそちらを使うのがおすすめ💡
天井も塗装!
まだまだ直すべきボロい箇所が多いですが、壁紙を変えるだけでもかなり綺麗になります💡
うさぎがかじった箇所も、もうどこだかわかりません💡
このあとは、壁紙の角の部分をジョイントコーク(ボンドのようなもの)で綺麗に繋いでいきます💡
ジョイントコークは水性なので、マスキングテープは貼らなくてもOK!水を含ませた雑巾を用意しておくと作業効率が上がります💡
ジョイントコークは様々な色があるので、壁紙や環境に合った色のものを選ぶのがポイントです💡
築33年!ボロボロになった家を売る前にDIYリフォーム! のまとめ♪
こんなわけで、引き続き、引っ越しまでに家の補修作業を進めて💡このブログでも綺麗に生まれ変わる過程を紹介していきたいと思います^-^ノ

新しい家での新たなDIYの練習も兼ねて(o’ω’o)なんてね〜
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